ウォルターコート通信 第48号
【王国元老院選挙結果】
クラトニア王国の元老院の選挙結果がでた。
クラトニア国民運動党 45議席
トラニア労働者党 33議席
クラトニア市民党 23議席
クラトニア修正党 19議席
6/8から議会で建国式が行われ最初の憲法制定の議論が開始される。
A.E.0016 : 6/ 5 [ Phase 1166 ]
クラトニア王国の元老院の選挙結果がでた。
クラトニア国民運動党 45議席
トラニア労働者党 33議席
クラトニア市民党 23議席
クラトニア修正党 19議席
6/8から議会で建国式が行われ最初の憲法制定の議論が開始される。
A.E.0016 : 6/ 5 [ Phase 1166 ]
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ウォルターコート通信 第47号
【各政党紹介】
クラトニア国民運動党 Curatonia Nazionale Motorio Partito
自由主義 王国派
クラトニアの一世代前の政権政党。クラトニア王政を取り戻すということで尽力。多くの国民の心をつかむ。
メンバーは前と代わらないが、政策などは、新時代に合わせたものである。数ヶ月の非合法的扱いが彼らにロマンを呼び戻させた。
党首:シオヴィル・クルコティーニ(過去外務大臣として活躍)
トラニア労働者党 Torania Lavoratore Partito
社会主義 共和派
クラトニアの社会主義政党。パーチノッティニズムは引き継がれてなく、若くそして過激なメンバーで構成されている。
各国の社会主義政党と横でつながっている。モーリス主義の崇拝者
党首:バルパトーレ・ブルネレスキ(過去通商大臣として活躍)
クラトニア修正党 Curatonia Revisione Partito
社会民主主義 共和派
フランチェスカ・パーチノッティを党首とする新政党。といっても、かつてのパーチノッティ大統領時代のトラニア労働者党幹部が入っていることから、パーチノッティニズムを引き継いでいる。まだ20代のフランチェスカ嬢は相当の手腕の持ち主であるというが、もしかすると??
党首:フランチェスカ・パーチノッティ(ドゥーク・パーチノッティの娘)
クラトニア市民党 Curatonia Borghese Partito
保守主義 王国派
旧クラトニア人民ファッショの良識派が創設した政党。教会や地主・一部青年団関係者とのつながりを持ち、新政党ながら、かなりの影響力を有する。
バルダッサーレ・フェラーナ(過去軍務院長として活躍)
A.E.0016 : 5/31 [ Phase 1160 ]
クラトニア国民運動党 Curatonia Nazionale Motorio Partito
自由主義 王国派
クラトニアの一世代前の政権政党。クラトニア王政を取り戻すということで尽力。多くの国民の心をつかむ。
メンバーは前と代わらないが、政策などは、新時代に合わせたものである。数ヶ月の非合法的扱いが彼らにロマンを呼び戻させた。
党首:シオヴィル・クルコティーニ(過去外務大臣として活躍)
トラニア労働者党 Torania Lavoratore Partito
社会主義 共和派
クラトニアの社会主義政党。パーチノッティニズムは引き継がれてなく、若くそして過激なメンバーで構成されている。
各国の社会主義政党と横でつながっている。モーリス主義の崇拝者
党首:バルパトーレ・ブルネレスキ(過去通商大臣として活躍)
クラトニア修正党 Curatonia Revisione Partito
社会民主主義 共和派
フランチェスカ・パーチノッティを党首とする新政党。といっても、かつてのパーチノッティ大統領時代のトラニア労働者党幹部が入っていることから、パーチノッティニズムを引き継いでいる。まだ20代のフランチェスカ嬢は相当の手腕の持ち主であるというが、もしかすると??
党首:フランチェスカ・パーチノッティ(ドゥーク・パーチノッティの娘)
クラトニア市民党 Curatonia Borghese Partito
保守主義 王国派
旧クラトニア人民ファッショの良識派が創設した政党。教会や地主・一部青年団関係者とのつながりを持ち、新政党ながら、かなりの影響力を有する。
バルダッサーレ・フェラーナ(過去軍務院長として活躍)
A.E.0016 : 5/31 [ Phase 1160 ]
ウォルターコート通信 第46号
【神聖なる大同盟 聖フランチェスカ軍商同盟誕生】

神聖なる大同盟とはまさにこのことである。クラトニア第二共和国のウォルターコートにある、聖フランチェスカサルバトーレ教会大聖堂にて、全統主義者は互いに血の契りを交わした。最初に参加者全員で賛美歌が歌われ、出席した歩兵隊員幹部・クラトニア人民ファッショ幹部は各国の代表による署名を見届けていた。
ネスカ・フォルトゥナート総督は、その場に居る、そしてこの模様をラジオやテレビで見守っている、全ての全統主義者にこう語った。
「民主主義とは、多数派原理を最大限悪用した、イデオロギーである。
受動的な大衆が、一部のメディアや情報網を支配する政治家によって騙され多数派となり、小数の正しき主張を抹殺するのである。そのような民主主義体制は、国際社会で多数派を得ている。
なんてことだ、多数派原理を崇拝する国家が国際社会で多数派なのだ。
多数派原理を絶対とする、多数派が世論を支配し我々少数派を否定するのである。
全権統合主義の最前線に立つ諸君は、世界中で非難、否定されるかもしれない。
しかし、諸君こそ正しい、すなわち「正義」なのである。胸を張って、ともに戦おうではないか、同志諸君よ。」

神聖なる大同盟とはまさにこのことである。クラトニア第二共和国のウォルターコートにある、聖フランチェスカサルバトーレ教会大聖堂にて、全統主義者は互いに血の契りを交わした。最初に参加者全員で賛美歌が歌われ、出席した歩兵隊員幹部・クラトニア人民ファッショ幹部は各国の代表による署名を見届けていた。
ネスカ・フォルトゥナート総督は、その場に居る、そしてこの模様をラジオやテレビで見守っている、全ての全統主義者にこう語った。
「民主主義とは、多数派原理を最大限悪用した、イデオロギーである。
受動的な大衆が、一部のメディアや情報網を支配する政治家によって騙され多数派となり、小数の正しき主張を抹殺するのである。そのような民主主義体制は、国際社会で多数派を得ている。
なんてことだ、多数派原理を崇拝する国家が国際社会で多数派なのだ。
多数派原理を絶対とする、多数派が世論を支配し我々少数派を否定するのである。
全権統合主義の最前線に立つ諸君は、世界中で非難、否定されるかもしれない。
しかし、諸君こそ正しい、すなわち「正義」なのである。胸を張って、ともに戦おうではないか、同志諸君よ。」
ウォルターコート通信 第45号
【ローレン報道院長「現リルバーン政府と融和は不可能】
クラトニア第二共和国のネスカ・フォルトゥナート総督とガルマニアのリーゼンバウム大統領が、政府電話を通じて会談していることが2月7日の定例会見でわかった。ジョバンニ・ローレン報道院長によると「ガルマニア政府からフォルトゥナート総督に対して、リルバーン帝国との国交正常化および関係強化を要請された。しかし、フォルトゥナート総督は現状のリルバーン政府との融和は不可能であるという主旨の返答を行った」と話した。
しかしクラトニア人民ファッショ幹部筋からの情報によると、リルバーン帝国内の他のある全統主義勢力とクラトニア人民ファッショは数回接触しているという。我ウォルターコート通信が推測するところ、現リルバーン政府との信頼関係・協力関係はないものの、リルバーンの全統主義勢力との協力はありえており、そこが帝国政府の実権を握れば、国家間の正式な協力関係もありえるのではないかと大方予想できる。これは、ギラヴァンツェ帝国の政府改革と大きく似ている部分がある。
【ギラヴァンツェ指導院改革進める】
ギラヴァンツェ指導院のダンテ・エルカーネ指導院長は「諸悪を持ち合わせていた、旧ギラヴァンツェ政府は大方改善され、新政権は良い船出となった。多くの国民に対してはメディアを押さえ、うまく歓迎のムードを作ったが、一部の国家主義者や民族主義からは今なお反発が強い。」と語り、政府は良い方向へと向かう兆しを見せた、旧政府の貿易不履行、そして交渉でも一切反省を見せず要求を拒み続け、軍派遣で、国民全員を死なせてまでも戦うなどとの国民に対しての責任転嫁など、数多くの愚かな発言・決断を繰り返した旧ギラヴァンツェ政権は追放、チェッリーニ新首相が新政府の再建に乗り出した。チェッリーニ新首相は親クラトニアで、以前からネスカ・フォルトゥナート氏と親交があった。
また、国際貿易・国際金融の公用語である、トラニア語教育を進め、商業に特化した国家へと成長させる。また、ギラヴァンツェの新通貨として、ジュリオ・ロゼネーロ銀行券、通称ギラヴァンツェ・ドルゼを採用し、クラトニア・ドルゼと高い互換性を実現する。また共和国統合院は、ギラヴァンツェ新政権にたいして、多量の鉱石を援助し、インフラ整備を支援している。これらの諸政策はしっかりギラヴァンツェ国民に知れ渡り、Viva la Curatonia Viva la Giravanzer!(クラトニア万歳、ギラヴァンツェ万歳)と覚えたてのトラニア語で祝福した。
【ヤードルヴィエ誕生 共産主義のうねりが再び】
「我々が危惧していた自体があまりにも急速に進んでいる」こう語ったのはドン・ラヴール・カルダレーノ財務院長である、彼は強烈なる反共産主義者であるが、第二共和国民も、彼と同意見の感想を持っている。共産主義者は暴力によって革命を成そうする。そして組合という無能集団によって非効率のなんら成長と感情の無い機械的な生産を延々と続け、無理やり「平等」を押し付ける。彼らはそれをプロレターリオ独裁と呼ぶ。
「我々はディルタニアを中心とした共産主義のうねりをこのフェイルディラシアに波及しないよう、しっかりと防波堤になる必要がありますな。」と、バルダッサーレ軍務院長。
ヤード・ルーヴィエ・プラーブダ紙によると、ヤードルヴィエの権力者である、人民委員会フィルス・バルコヴィッチ委員長は全権統合主義を痛烈に批判、また同紙によれば、ガルマニアとリルバーンに対して対立姿勢を見せている。彼らが全統主義諸国内部の共産主義勢力と結託し、現指導部を潰そうとするのであれば、我々もまた共産主義諸国内の全統主義者を集結させ、彼らの政権を潰すしかないのである。そのためには我々全統主義体制国家がそれを支援する必要がある。ヤードルヴィエについていえば、まだ多くの全統主義指導者とその支持者が多くいるではないか。
また、ディルタニアにエステルプラッテ共和国という共産主義国家が誕生した。確実に共産主義者の連帯は強まっている。我々は必ず、フェイルディラシアの地に共産主義国家を誕生させてはならない。そのためには、共和国統合院はディルタニアに歩兵隊を繰り出しディルタニアの革命波及を潰すことだってためらわないであろう。
[ Phase 1010 ] A.E.0034 : 2/ 8 発効(記者は報道法によって、全統主義的な思想の記者です)
クラトニア第二共和国のネスカ・フォルトゥナート総督とガルマニアのリーゼンバウム大統領が、政府電話を通じて会談していることが2月7日の定例会見でわかった。ジョバンニ・ローレン報道院長によると「ガルマニア政府からフォルトゥナート総督に対して、リルバーン帝国との国交正常化および関係強化を要請された。しかし、フォルトゥナート総督は現状のリルバーン政府との融和は不可能であるという主旨の返答を行った」と話した。
しかしクラトニア人民ファッショ幹部筋からの情報によると、リルバーン帝国内の他のある全統主義勢力とクラトニア人民ファッショは数回接触しているという。我ウォルターコート通信が推測するところ、現リルバーン政府との信頼関係・協力関係はないものの、リルバーンの全統主義勢力との協力はありえており、そこが帝国政府の実権を握れば、国家間の正式な協力関係もありえるのではないかと大方予想できる。これは、ギラヴァンツェ帝国の政府改革と大きく似ている部分がある。
【ギラヴァンツェ指導院改革進める】
ギラヴァンツェ指導院のダンテ・エルカーネ指導院長は「諸悪を持ち合わせていた、旧ギラヴァンツェ政府は大方改善され、新政権は良い船出となった。多くの国民に対してはメディアを押さえ、うまく歓迎のムードを作ったが、一部の国家主義者や民族主義からは今なお反発が強い。」と語り、政府は良い方向へと向かう兆しを見せた、旧政府の貿易不履行、そして交渉でも一切反省を見せず要求を拒み続け、軍派遣で、国民全員を死なせてまでも戦うなどとの国民に対しての責任転嫁など、数多くの愚かな発言・決断を繰り返した旧ギラヴァンツェ政権は追放、チェッリーニ新首相が新政府の再建に乗り出した。チェッリーニ新首相は親クラトニアで、以前からネスカ・フォルトゥナート氏と親交があった。
また、国際貿易・国際金融の公用語である、トラニア語教育を進め、商業に特化した国家へと成長させる。また、ギラヴァンツェの新通貨として、ジュリオ・ロゼネーロ銀行券、通称ギラヴァンツェ・ドルゼを採用し、クラトニア・ドルゼと高い互換性を実現する。また共和国統合院は、ギラヴァンツェ新政権にたいして、多量の鉱石を援助し、インフラ整備を支援している。これらの諸政策はしっかりギラヴァンツェ国民に知れ渡り、Viva la Curatonia Viva la Giravanzer!(クラトニア万歳、ギラヴァンツェ万歳)と覚えたてのトラニア語で祝福した。
【ヤードルヴィエ誕生 共産主義のうねりが再び】
「我々が危惧していた自体があまりにも急速に進んでいる」こう語ったのはドン・ラヴール・カルダレーノ財務院長である、彼は強烈なる反共産主義者であるが、第二共和国民も、彼と同意見の感想を持っている。共産主義者は暴力によって革命を成そうする。そして組合という無能集団によって非効率のなんら成長と感情の無い機械的な生産を延々と続け、無理やり「平等」を押し付ける。彼らはそれをプロレターリオ独裁と呼ぶ。
「我々はディルタニアを中心とした共産主義のうねりをこのフェイルディラシアに波及しないよう、しっかりと防波堤になる必要がありますな。」と、バルダッサーレ軍務院長。
ヤード・ルーヴィエ・プラーブダ紙によると、ヤードルヴィエの権力者である、人民委員会フィルス・バルコヴィッチ委員長は全権統合主義を痛烈に批判、また同紙によれば、ガルマニアとリルバーンに対して対立姿勢を見せている。彼らが全統主義諸国内部の共産主義勢力と結託し、現指導部を潰そうとするのであれば、我々もまた共産主義諸国内の全統主義者を集結させ、彼らの政権を潰すしかないのである。そのためには我々全統主義体制国家がそれを支援する必要がある。ヤードルヴィエについていえば、まだ多くの全統主義指導者とその支持者が多くいるではないか。
また、ディルタニアにエステルプラッテ共和国という共産主義国家が誕生した。確実に共産主義者の連帯は強まっている。我々は必ず、フェイルディラシアの地に共産主義国家を誕生させてはならない。そのためには、共和国統合院はディルタニアに歩兵隊を繰り出しディルタニアの革命波及を潰すことだってためらわないであろう。
[ Phase 1010 ] A.E.0034 : 2/ 8 発効(記者は報道法によって、全統主義的な思想の記者です)
ウォルターコート通信 第44号
+政治・経済+
【共和国統合院運営報告】
クラトニア第二共和国の唯一の統治機関となった「共和国統合院」が運営開始となった。
立法評議会と行政官を発展的統合が行われ、共和国統合院となった。今までの最大の違いは、2つ。
クラトニア人民ファッショがその運営のすべてを握っていること。立法と行政が一体化していること。の2つである。
前者は、この国家を腐敗させた張本人であるクラトニア国民運動党、そして共産化して、全ての私有財産、貯蓄を国有化することを画策するトラニア労働者党、を排除し、国家を正しき方向へと導くクラトニア人民ファッショのみにすることで、スムーズな運営と国家の早急なる発展を図る。後者は、今まで大統領を含めた行政官が立法立案を行うことができなかったが。しかし今後はそういうことはなくなり、立法もスムーズにすすむだろう。
共和国統合院は、POD社の燃料精製販売部門の「PODガス」を国有化することを決定し、燃料貯蓄タンク郡を2箇所増設することと発表した。また共和国統合院のジョバンニ報道院長は、自動車業界シェアトップの「ルーランドルフ社」の国有化について準備していると明言した。出資比率63%で同社株を買い上げるとしている。
【共和国統合院運営報告】
クラトニア第二共和国の唯一の統治機関となった「共和国統合院」が運営開始となった。
立法評議会と行政官を発展的統合が行われ、共和国統合院となった。今までの最大の違いは、2つ。
クラトニア人民ファッショがその運営のすべてを握っていること。立法と行政が一体化していること。の2つである。
前者は、この国家を腐敗させた張本人であるクラトニア国民運動党、そして共産化して、全ての私有財産、貯蓄を国有化することを画策するトラニア労働者党、を排除し、国家を正しき方向へと導くクラトニア人民ファッショのみにすることで、スムーズな運営と国家の早急なる発展を図る。後者は、今まで大統領を含めた行政官が立法立案を行うことができなかったが。しかし今後はそういうことはなくなり、立法もスムーズにすすむだろう。
共和国統合院は、POD社の燃料精製販売部門の「PODガス」を国有化することを決定し、燃料貯蓄タンク郡を2箇所増設することと発表した。また共和国統合院のジョバンニ報道院長は、自動車業界シェアトップの「ルーランドルフ社」の国有化について準備していると明言した。出資比率63%で同社株を買い上げるとしている。